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11月15日(金)、京都いのべーしょんオフィス セミナースペースにて、第3回BS経営セミナーが開催されました。

第1回以来中国ビジネスにテーマを絞り、中国駐在10年の経験をもつ石田耕作先生に講師を担当していただいています。

第3回は「中国ビジネス想定外リスクをなくせ」のテーマで、中国でビジネスを行うにあたり当然知っておかなければならない事柄についてお話いただきました。

当日は参加者からも多くの質問が寄せられ、活発な意見交換が行われました。

現在、日中関係の悪化から中国に新たに進出する企業は減り、世間の注目はベトナム、カンボジア、ミャンマーなどに集まっているようです。しかし京都いのべーしょんオフィスでは、こんな時こそ中国を見直す事が必要と思い、引き続き中国にテーマを絞りセミナーを開催して参ります。

第4回BS経営セミナーは 12月12日開催です。皆さんのご参加をお待ちしております。




イベント・セミナー情報 | 07:09 AM | comments (x) | trackback (x)
   

京都イノベーションオフィスのすぐ近く、池坊で開催されていた池坊展に行って来ました。いけばな展は写真のお家元の作品を筆頭に、本当に大勢のお弟子さん達のいけばなが何フロアーにも分かれて展示されていました。

やっぱり美しい花には心が癒されます。会員様からいただいたお花やお預かりした鉢植えをすぐに枯らしてしまった我が身を反省し、中の売店で売っていた「お花をきれいに長く楽しむ本」という本を買って帰りました。



この本には、切り花を長く元気に咲かせるための水あげテクニックが、いろいろと紹介されていました。水切り、深水、水折り、湯あげ、焼く、逆水、割る、削る、砕く、アルコール、焼きみょうばん、酢で煮る、塩、水あげポンプと実に沢山の方法があるので驚きました。

特に「茎下が5cm程度つかるぐらいの熱湯を器にはり、切り口を浸す。」湯あげは初めて知った方法です。切り口から小さな空気の泡が出て来ますが、泡がなくなるまで熱湯に浸すのだそうです。次回花をいける時には実践してみたいと思います。

スタッフブログ | 08:00 AM | comments (x) | trackback (x)


時々無性に食べたくなるのがとんかつ。そんな時は、京都イノベーションオフィスから歩いて5分のところにある「もり一」さんに伺います。三条通と六角通をつなぐ細い路地衣棚通はグルメストリートになっていて、いくつかのレストランがありますが、その中の一番の老舗が創業40年のこちらのとんかつ屋さんです。

   

メニューのネーミングはちょっと変わっていて、「棒」がヒレとんかつ、「なた」がロースとんかつ、「おちょぼ」がヒレ一口とんかつ、「一本槍」が串かつといった具合です。この日は「棒」とクリームコロッケ(カニコロ)をいただきました。大きいかつは柔らかくて美味しく、山盛りのキャベツの付け合わせが嬉しいです。クリームコロッケはひと皿に3つも盛られていて、味もボリュームも満足です。

ランチタイムはご飯、味噌汁、香の物はサービス、夜はそれぞれ150円増しで定食に出来ます。

京のうまいもん | 11:00 AM | comments (x) | trackback (x)


昨日、とあるセミナーに参加しました。
セミナー会場について、まずコートを掛けようとして思わずその手を引っ込めてしまいました。黒いハンガーに埃が積もっていたのです。

たぶん夏の間はあまりコートを着ないので、前の冬が終わった4月頃から半年間ほとんどハンバーは使われず、埃が溜まってしまったのでしょう。立派なセミナー会場で、机も床も綺麗に掃除されていますが、ハンガーまでは目が行き届かないと思われます。でも、ハンガーは黒いので白い埃はよく目立ちます。

「人の振り見て我が振り直せ」です。セミナーからオフィスに戻った後、京都イノベーションオフィスのハンガーも拭いておきました。でも、先日引っ越ししたばかりでもあり、目立った埃はありませんでしたが。

会員の皆様に気持ち良くシェアオフィスをお使いいただくために、これからも頑張ってお掃除していきたいと思います。
スタッフブログ | 08:00 AM | comments (x) | trackback (x)
第3回BS経営セミナーを開催のお知らせです。

テーマは 「中国ビジネス想定外リスクをなくせ」


講師:石田耕作氏

お申込みはこちらから ===>http://kokucheese.com/event/index/124502/

サブテーマ
  人事労務管理・労働争議
  リベート社会との付き合い方
  企業統治 ・・ 方針管理・目標管理・QC活動 他

今年度第二回目は、「中国事業 撤退すべきか 踏みとどまるべきか」 をテーマとして、その意思決定の判断の是非についての多角的実証分析を中心に勉強会を開催しました。 豊富且つ生々しい実例をもとにしての研究会、しかも小人数制ということで質疑応答が活発に行われ、大好評でした。
第二回セミナーに引き続いて、第三回目は、撤退するにせよ、踏みみとどまるにせよ、基本は企業管理を如何におこなうか、リスクマネジメントの視点から 具体的にやるべきことを掘り下げていきます。 講師は、電子部品会社の総経理として 赤字会社の再生をごく短期間で成し遂げてこられましたので、経営実務者としての生々しい且つ豊富な事例をご紹介させていただきます。 経営者としての視点から捉えていますので、経理・税務監査法人の視点と補完していただければ幸いです。

第三回目のテーマは、こんな悩みをお持ちの企業の経営管理者の方にオススメ!
・海外子会社の企業統治におけるリスクマネジメントのイメージがわきにくい企業様
・とにかく業績を改善したい、現地社員をうまくコントロールしたい
・ワイロ・リベート社会にどう付き合うべきか?

日時:平成25年11月15日 15:00~17:00
場所:京都イノベーションオフィスセミナースペース 京都市中京区蛸薬師通烏丸西入橋弁慶町222ヒライビル5F
連絡先:075-251-8550
参加費:2000円

お申込みはこちらから ===>http://kokucheese.com/event/index/124502/

イベント・セミナー情報 | 07:10 AM | comments (x) | trackback (x)


室町時代といえば、京都で200年以上も続いた重要な時代のひとつです。でもこの時代が時代祭に加わったのはわずか6年前の2007年からです。明治期に時代祭が始まった際、室町幕府を開いた初代将軍足利尊氏は、正統な天皇である後醍醐天皇を放逐した「逆賊」との見方から、室町時代列は作られなかったとされています。

室町時代列は6年前に衣装の新調などに約1億円をかけて新設され、足利将軍を中心とした幕府執政列と、風流踊りを舞う洛中風俗列の計約70人で構成されています。室町時代は京都の文化が花開いた大切な時代で、北山・東山文化の時代風俗の再現により、時代祭の時代に抜け落ちが無くなりました。
スタッフブログ | 08:17 AM | comments (x) | trackback (x)


京都にはそこら中に史跡の案内看板があるため、毎日の様に前を通る場所であっても、なかなかそれらをゆっくり読むことはありません。でも先日御池通で信号待ちをしていた時に、ふと道路の解説をした案内板が目に止まりました。



そこは京都イノベーションオフィスの西側にある室町通との交差点であったため、室町通に関する解説でした。室町通は平安京開設時の室町小路に当たり、足利義満がこの通り沿い、今の同志社大学の西側に当たる烏丸通、今出川通、上立売通、そして室町通に囲まれる地域に邸を造営しました。庭園に多くの名花・銘木を植えたため「花の御所」あるいは「室町殿」と呼ばれ、一つの通名が一時代の名称にまでなったのだそうです。

今まで全く気づきませんでしたが、確かに室町時代という時代があり、このオフィスを出てすぐ西に行った通りが室町通です。そして鎌倉や江戸など地名が時代になった例は多いですが、通名が時代名になったという例は他に思い浮かびません。呉服で栄えた時代も過去のものとなり今はごく普通の通りですが、実は室町通というのは時代にまでなったすごい通りだったのです。

スタッフブログ | 08:00 AM | comments (x) | trackback (x)


現在、京都いのべーしょんおふぃすに隣接する京都芸術センターでは、「橋弁慶山と鯉山の美術工芸品」展開催中です。

京都芸術センターでは毎年祇園祭の各山鉾町が所有する祭りの道具や飾り類の美術工芸品を2町程度選んで、錺職人の技という観点から紹介しています。

今年はこの京都いのべーしょんおふぃすが属する橋弁慶山の美術工芸品が、鯉山の工芸品と共に明日11月4日まで展示されています。時間は午前10時から午後8時までです。

弁慶の立派な鎧や今年新調されたばかりの水引などを間近で見られるチャンスですので、ご興味のある方は是非お越し下さい。
イベント・セミナー情報 | 08:00 AM | comments (x) | trackback (x)
   

京都イノベーションオフィスから徒歩圏の西洞院高辻にあるキッチンよし田へ行って来ました。ここは19歳で500ドルを握りしめて単身渡米し、その後吉田家秘伝のしょうゆベースのたれの販売で大成功を収め、現在世界14カ国で販売されるヨシダソースでアメリカンドリームを実現した吉田潤喜氏のお姉さまがアンテナショップ的に運営されているお店です。ですから、サラダを除くほとんどのお料理にヨシダソースが使われています。

   

カウンターの上にずらっと並ぶ大皿料理は、どれも女将さんがひとりで手作りされているそうです。昼ごろから開店までずっと立ちっ放しで料理され、翌日には回さないのだそうです。京都では京風おばんざいを出すお店は沢山ありますが、こちらのお店はトッポギなど韓国風のものもありいろんな味を楽しめます。どの料理も野菜が種類も量もたっぷり含まれており、とてもヘルシーです。そして、女将さんの料理の腕が良いのか、ヨシダソースのお味が良いのか、何を頼んでも外れなく美味しいです。

ドリンクはこちらのパワフルな女将さんの元気の素である青汁を使った青汁酎ハイや生トマトを絞ったトマト酎ハイがお勧めです。
京のうまいもん | 08:06 AM | comments (x) | trackback (x)
京都イノベーションオフィスでは 第3回BS経営セミナーを開催いたします。

テーマは 「中国ビジネス想定外リスクをなくせ」


講師:石田耕作氏

お申込みはこちらから ===>http://kokucheese.com/event/index/124502/

サブテーマ
  人事労務管理・労働争議
  リベート社会との付き合い方
  企業統治 ・・ 方針管理・目標管理・QC活動 他

今年度第二回目は、「中国事業 撤退すべきか 踏みとどまるべきか」 をテーマとして、その意思決定の判断の是非についての多角的実証分析を中心に勉強会を開催しました。 豊富且つ生々しい実例をもとにしての研究会、しかも小人数制ということで質疑応答が活発に行われ、大好評でした。
第二回セミナーに引き続いて、第三回目は、撤退するにせよ、踏みみとどまるにせよ、基本は企業管理を如何におこなうか、リスクマネジメントの視点から 具体的にやるべきことを掘り下げていきます。 講師は、電子部品会社の総経理として 赤字会社の再生をごく短期間で成し遂げてこられましたので、経営実務者としての生々しい且つ豊富な事例をご紹介させていただきます。 経営者としての視点から捉えていますので、経理・税務監査法人の視点と補完していただければ幸いです。

第三回目のテーマは、こんな悩みをお持ちの企業の経営管理者の方にオススメ!
・海外子会社の企業統治におけるリスクマネジメントのイメージがわきにくい企業様
・とにかく業績を改善したい、現地社員をうまくコントロールしたい
・ワイロ・リベート社会にどう付き合うべきか?

日時:平成25年11月15日 15:00~17:00
場所:京都イノベーションオフィスセミナースペース 京都市中京区蛸薬師通烏丸西入橋弁慶町222ヒライビル5F
連絡先:075-251-8550
参加費:2000円

お申込みはこちらから ===>http://kokucheese.com/event/index/124502/


イベント・セミナー情報 | 07:26 AM | comments (x) | trackback (x)

SOHOは24時間365日利用可能です。時間や曜日の利用制限のあるレンタルオフィス、SOHOが多い中、いつでも利用できる事務所は希少です。京都いのべーしょんオフィスは24時間365日どんな時でも利用可能です。


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