オープン記念として以下のセミナーを開催いたします。
「中国に進出したが正念場を迎えている方へ」
日時:平成25年10月16日 15:00~17:00
場所:京都イノベーションオフィス5階セミナールーム
会費:2000円
演題:「~中国事業 撤退すべきか、踏みとどまるべきか~」
サブテーマ
・撤退・踏みとどまり意思決定の実証分析
・撤退に伴う 対外的・社内的手続き
・事業撤退・縮小の本質
講師:石田耕作
某電気通信会社(一部上場)で 本社技術部長、工場長歴任。 工場再生、事業再生のベテラン。
中国(無錫、大連)にて9年半、 総経理として 電子部品工場の建設、会社M&A, 会社経営。 短期間で単月黒字化、累損解消と会社再生を実現。
今年度第一回目は、「海外子会社お困り改善」 をテーマとして、海外子会社における企業統治、労務管理、業績改善に具体的について勉強会を開催しました。 小人数制ということで質疑応答がもみっちりできたと好評でした。
第一回セミナーに引き続いて、第二回目は より切実で切迫感のある「 撤退すべきか、踏みとどまるべきか} をテーマとして 具体的にやるべきことを掘り下げていきます。 講師は、電子部品会社の総経理として 自ら 撤退・踏みとどまりの現場で総指揮をとってこられましたので、経営実務者としての生々しい且つ豊富な事例をご紹介させていただきます。 経営者としての視点から捉えていますので、経理・税務監査の視点と補完していただければ幸いです。
第二回目のテーマは、こんな悩みをお持ちの企業の経営管理者の方にオススメ!
・海外子会社を撤退するか、踏みとどまるか 悩んでおられる企業様
・撤退時の対外的手続きの概要を知りたい
・中国特有の労務法制、労務慣行での社内手続きをどうすればよいのか?
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