四条烏丸の近くで、こんな見事なサボテンの花を飾っておられるビルがありました。
サボテンは暑くて乾燥している砂漠の様なところで元気に育つものだと思っていたので、東京ほどビルが林立している訳でもないがやっぱり京都も砂漠化しているのかと思いました。
しかし調べてみると、サボテンは雨の少ない乾燥した厳しい地で生育するものが多いものの、高山や森林地帯に生えるもの、湿潤な温帯や冷帯に育つもの、氷点下になっても生存できるものまで多様な種がある様です。
砂漠化してないまでも今年は例年よりも暑い夏になると言われている京都、こうした暑さに厳しい環境で育つ花を愛でるのは時代に合っているかもしれません。
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