2月20日(水)、定例の古文書電子化プロジェクトの集まりが京都イノベーションオフィスでありました。
まず来年の祇園祭から48年ぶりに先祭と後祭を分けて行うことを山鉾連合会で決定したこと、その理由は今の宵山が異常なまでの観客数により危険な状態にあることや、巡行が4時間にも及び京都の交通に大きな影響を及ぼしていることなど那須氏に伺いました。
その後、出席者の方々は皆黙々と文書打ち込み作業に取り組んで下さいました。この調子でいけば、次回で「町議定例控」の打ち込みは終了しそうです。
先祭・後祭分かれての巡行は、今後京都市で関係者を含めた委員会で正式決定されることになりますが、このホームページをご覧の皆様には、先祭・後祭復活要望の署名をいただけきたく、是非当オフィスに立ち寄ってご署名いただけませんでしょうか?
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