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昔マンションのモデルルームで、ろくに図面も見ずに「東南角部屋に申し込みたい」と言っているご夫婦を見たことがあります。日本人は本当に東南角部屋が好きですね。SOHO烏丸にも、もちろん東南角部屋は存在します。東南角部屋は先日ご紹介した土間のあるタイプと今日ご紹介するこの2LDKタイプの2種類です。

このG1タイプは7階~9階の限定3住戸。建物南側に建っているのは中層の京都芸術センターなので、京都中心部にありながら完全に南側が抜けており日当たり抜群のお部屋です。不動産仲介会社の方もこの立地でこの抜け感は珍しいと、隣のビルからしきりに写真を撮っておられました。

このお部屋は南側7.8メートルのワイドスパンです。リビングダイニングは14.7帖と広く、奥の3.1帖のカウンターキッチンで台所仕事をしていても解放感があります。南側にも1室洋室を確保、北側全面がクロゼットで収納も十分です。もう一方の東北の洋室にはウォークインクロゼットをご用意、7帖の広さがありますのでベッドを入れても余裕があります。

バスルームは居室からは離して玄関近くに配置、遅く帰宅したお父さんも気兼ねなくシャワーを浴びられます。やはりトイレも玄関近くに設置していますので、リビングに来客がおられても気にする必要はありません。

シューズインクロゼットには家族の沢山の靴だけでなく、帽子やバッグなども並べておけます。新築マンションですから、前の住人が靴を置いていた場所かもと心配することなく、上段は帽子、下段は靴という使い分けが気持ちよく行えます。

SOHO烏丸で豊かな生活を実現しましょう。
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