その中で、今月設立した会社は、いかに創業費を安く抑えるかということを課題としています。そのために行ったアドバイス、実際の会社の設立方法などを順次お伝えしていきます。
会社を設立するために、まずすべきことが設立登記です。通常は司法書士や行政書士の先生方の支援を受けて手続きすべきなのですが、今回登記手続きを全て自分で実行されました。もちろん費用は抑えられますが、思わぬ失敗も経験します。そうした失敗談も含めて、自分で行う会社設立をご紹介します。
今回の設立は株式会社を予定されていました。会社の場合は、最近よく見られるのは合同会社ですが、それ以外にも合資会社、合名会社などもあります。それぞれの特長や、どのタイプの会社を選択すれば良いかという点は、また後日解説いたしますので、今回は、支援先が選択された株式会社の設立についてお話していきたいと思います。
起業 | 12:07 PM | comments (x) | trackback (x)