橋のうるしを磨き、本格的に木箱に収め、蔵の中には今日午前中に、町内の人が集まりしまいます。
写真はようやく後片付けが終わり、町内全員集まったところです。
後片付けの他にお洗濯もあります。自分が身に付けた装束を洗濯するのはもちろんですが、ボランティアさんの分も預かります。ボランティアさんの装束なんてお安いものかと思っていたら、上等な麻製で一式十万円と聞いて、水で手洗いするのもプレッシャーです。
後片付けが終わり、夕方から、京都の某料亭にて足洗いが行われます。全員揃いの浴衣を着て集まり、今年の祭りの話で盛り上がります。これでようやく橋弁慶町の祇園祭が終わるのです。
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