大河ドラマを見ていて思い出したことがあります。
中学校の授業の余談で、先生が孝明天皇の最後の姿を見た元侍従の話として「お顔が真っ黒で、あれは絶対毒殺だった。」とおっしゃっていたこと。確か先生の家もお公家さんではなかったかと思います。
授業で習ったことは何も覚えていないのに、余談で聞いた変な話を覚えているものです。
幕末の会津藩は悲劇的な道を辿りますが、ドラマを見ている限りもし孝明天皇が生きておられたらこうはならなかっただろうと思うと、真実を知りたくなります。ただし、学者の間では毒殺説は否定されている様です。
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