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京都市は新景観条例で建物の高さだけでなく、意匠についても細かく規制されています。旧市街地型美観地区では建物の高さ規制が15メートルに抑えられただけでなく、勾配屋根や軒庇の設置、3階以上の外壁面の後退などが義務付けられています。

最近の新しいマンションはこの条例に沿って建てられていますが、これって美観的に優れているのでしょうか?近代的な建物の1階に庇が取り付けられていたり、マンションの前に瓦屋根の門が建てられていたり....

う~ん、美に対する感性は人それぞれですが、もっと別の工夫はないものでしょうか。
街づくり | 08:29 AM | comments (x) | trackback (x)

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