ドリプラとは、大人が夢を語る場として、今や国内70ヶ所以上で開催され、世界大会まで行われているのです。
特長は、本選に参加するプレゼンテーターが説明と説得はしない、夢が実現した状態と、その夢をあきらめない理由を映像、音楽そして本人の語りを通じて10分間でプレゼンテーションを行うというものです。
予め大会スタッフの方から、応募から本選までの準備、相互支援会、そしてなにより参加者やこの大会を支えるスタッフ全員の団結力の素晴らしさを聞いていましたので、期待感100%で行きました。
実際は、期待感100%をはるか上回るもので、特にプレゼンテーターのこの数ヶ月での変化と成長、そしてなにより互いに支え合いながらこの日を迎えることが出来たことへの喜びと満足感にあふれていました。心から皆さんに「よかったね」と声をかけたくなる大会でした。
感動と共感こそが夢を実現する原動力であると、ドリプラを立ち上げた福島正伸氏がオープニングの講演で熱く楽しく語られていました。これから継続して京都で開催とのこと、来年はもっと大きな、感動と共感の場となることを期待します。
街づくり | 08:41 AM | comments (x) | trackback (x)