東京からお越しになっている会員の方に日本橋の錦豊琳のかりんとうをいただきました。かりんとうは奈良時代にに遣唐使によってもたらせれた唐菓子で、まず京都の上流階級に食され、江戸時代に関東にも広まり庶民の味として親しまれるようになったそうです。
錦豊琳さんのかりんとうにはいろいろなお味があり、黒糖やむらさきいもなどどれも上品な甘さで美味しいですが、変わり種のきんぴらごぼう味にすっかりはまってしまいました。生地に練りこまれたごぼうの風味が生きていますが、きんぴらの唐辛子の辛さとかりんとうの砂糖の甘さのハーモニーがたまりません。お菓子ですがビールにも合いそうで、食べ始めたらやめられません。
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