スタッフブログ


京都にはそこら中に史跡の案内看板があるため、毎日の様に前を通る場所であっても、なかなかそれらをゆっくり読むことはありません。でも先日御池通で信号待ちをしていた時に、ふと道路の解説をした案内板が目に止まりました。



そこは京都イノベーションオフィスの西側にある室町通との交差点であったため、室町通に関する解説でした。室町通は平安京開設時の室町小路に当たり、足利義満がこの通り沿い、今の同志社大学の西側に当たる烏丸通、今出川通、上立売通、そして室町通に囲まれる地域に邸を造営しました。庭園に多くの名花・銘木を植えたため「花の御所」あるいは「室町殿」と呼ばれ、一つの通名が一時代の名称にまでなったのだそうです。

今まで全く気づきませんでしたが、確かに室町時代という時代があり、このオフィスを出てすぐ西に行った通りが室町通です。そして鎌倉や江戸など地名が時代になった例は多いですが、通名が時代名になったという例は他に思い浮かびません。呉服で栄えた時代も過去のものとなり今はごく普通の通りですが、実は室町通というのは時代にまでなったすごい通りだったのです。

スタッフブログ | 08:00 AM | comments (x) | trackback (x)

SOHOは24時間365日利用可能です。時間や曜日の利用制限のあるレンタルオフィス、SOHOが多い中、いつでも利用できる事務所は希少です。京都いのべーしょんオフィスは24時間365日どんな時でも利用可能です。


このページのトップへ